世界遺産「城塞都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔」
グーグルアースで見る城塞都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔
【城塞都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔】 PHOTOGALLERY
あらまし
遺跡の名称
Walled City of Baku with the Shirvanshah's Palace and Maiden Tower
(城塞都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔)
概要
アブシェロン半島南岸に位置し、カスピ海に突き出た油田都市バクーは、アゼルバイジャンの首都です。
バクー湾に面して広がるこの港町は、巨大なバクー油田を擁し、石油の生産地として帝政ロシア時代から有名でした。
また、バークは、紀元前7世紀頃から15世紀に渡る長期の間、次々と侵略してきたペルシアやオスマン帝国、ロシアなどの文化の影響を強く受けたため、城壁内にはモスクやゾロアスター教寺院などが軒を並べています。
見どころ
12世紀の建造物、乙女の塔は、屋上まで上ることができ、屋上からはカスピ海が一望できます。
また、シルヴァンシャー宮殿は15世紀に建築されたバクー市内観光で一番の見どころ。
丸屋根のモスクや霊廟などで構成された美しい宮殿風の建物です。
世界遺産登録基準
城塞都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔は、世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと認められて、2000年に登録がなされました。なお、英文の邦訳は社団法人日本ユネスコ協会連盟オフィシャルサイト掲載のものをそのまま引用しています。
(iv) 人類の歴史の重要な段階を物語る建築様式、あるいは建築的または技術的な集合体または景観に関する優れた見本であること。

